競馬場でも一際目立つ美しい栗毛の馬体と、額の星・・・。父・ローエングリンにそっくりなゴットフリート（牡２、美浦・斎藤誠厩舎）が、１０月２７日の新潟競馬（きんもくせい特別・芝１６００ｍ）で、新潟の長い直線、オープン２着の実績馬との叩き合いを制して見事２勝目を挙げました。ローエングリンの後継者となるべく、まずは昨年の２歳王者・アルフレードと同じ路線を突き進みます。

　全兄・マデイラ（牡３）、そして半兄・ゴットフリートが２歳新馬勝ちを決めているように、仕上がりの早さ、母系の堅実さはピカイチです。２頭の妹、募集番号６７番マチカネエンジイロの１１（メス１、父クロフネ）も、募集価格１２００万円（一口価格３万円）と比較的リーズナブルな価格でラインナップさせていただいております。兄たち同様、早期からの始動が見込める本馬を、是非、皆様の出資検討馬に加えていただければ幸いです。