１年を締めくくる年末の総決算・有馬記念-Ｇ�T・芝２５００ｍにトゥザグローリーが昨年に引き続き出走しました。レースでは上位陣に肉薄する３着となり、古馬の中でもトップクラスの実力があることを再確認させてくれました。
前日のラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ-Ｇ�V・芝２０００ｍには２頭のキャロット所属馬アダムスピークとエネアドが出走。前者が直線で後続を突き放し、重賞制覇を成し遂げました。３歳クラシック登竜門のレースを制したことで来年が非常に楽しみになりました。
この勝利でキャロットクラブ年間勝利数は「１０６」と昨年に引き続き、クラブ新記録を更新しました。さらには年末の大井開催にテイクザクラウンが出走を予定しており、まだ勝利数を伸ばすことも可能でしょう。
２０１１年も残すところ僅かになりましたが、これだけの成績を収めることができましたのは偏に皆様のご声援の賜物と考えております。２０１２年も引き続き皆様の愛馬、そしてキャロットクラブ所属馬に暖かいご声援のほどよろしくお願い致します。