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地方・中央で勝星 (19/1/23)

1月18日の船橋競馬(10R・ヒヨドリ賞・ダ1500m)に出走したフィーユドトネールが勝利し、通算6勝目を挙げてくれました。2016年のデビューから毎年のように勝利を積み重ねており、今後もさらなる勝星を獲得してくれることでしょう。
そして、同日の名古屋競馬(4R・C6組・ダ1400m)ではクロスデスティニーが地方転入初戦を迎えましたが、長期休養明けを物ともせずきっちりと勝利を収めてくれました。レースぶりからはさらなる伸びしろが感じられるだけに1戦1戦成長しながら、中央の舞台へ戻ってきてくれることを願っています。
また、1月21日の大井競馬(10R・迎春賞・ダ1700m)ではこちらも中央復帰を目指すアランブレラが出走し、危なげない走りで2連勝を飾ってくれました。あと1つ勝利すれば中央復帰となりますが、今回の走りを見れば次走も無事に通過してくれるのではないかと期待が高まります。
中央所属馬も負けじと1月20日の中京競馬(4R・4歳上障害未勝利・芝障3000m)に出走したジャッカスバークが障害初勝利を挙げるとともに2年ぶりとなる嬉しい勝利を挙げてくれました。飛越はまだまだ修正の必要がありますが、裏を返せばまだまだ上手くなる余地があるということですから、今後も無事に上達していってもらいたいと思います。
同日の中山競馬(9R・菜の花賞・芝1600m)では先週のフェアリーSを除外となってしまい、必勝態勢で臨んだコントラチェックが自慢のスピードを武器に逃げ切り勝ちを収め、大きな2勝目を手にしました。これで春へ向けてますます楽しみとなりましたので、大舞台へ向けて頑張ってほしいと思います。
今週は、TCK女王盃にブランシェクール、愛知杯にコルコバード、シルクロードSにエスティタートがエントリーしていますが、3頭とも6歳牝馬となり現役生活も残り僅かとなってきました。牧場へ帰る前になんとかタイトルを取ってほしいと思いますので、皆様ご声援よろしくお願い致します。



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