ドゥレッツァ インターナショナルステークス 遠征レポート
英国遠征を終えて (24/8/28)
インターナショナルSを走り終えたドゥレッツァは昨日、無事に日本へ到着しております。
この後は競馬学校、そしてNF天栄で検疫期間を過ごすことになります。
英国での経験を活かし、秋はさらなるG1タイトルの積み重ねに期待したい思います。
遠征レポート、最後の更新は未公開の写真、動画を含め、ご紹介させて頂きます。
この後は競馬学校、そしてNF天栄で検疫期間を過ごすことになります。
英国での経験を活かし、秋はさらなるG1タイトルの積み重ねに期待したい思います。
遠征レポート、最後の更新は未公開の写真、動画を含め、ご紹介させて頂きます。
英国の雰囲気を感じさせるヨーク競馬場
ジョッキー、調教師による記念撮影。実は解放されている内馬場へ移動するためには観客を含め、誰でも一部の芝コースを実際に歩くことができました。秋の巻き返しに期待します
最後は水を飲むことが好きなドゥレッツァの後ろ姿
インターナショナルSを終えて (24/8/22)
21日にヨーク競馬場でインターナショナルSへ臨んだドゥレッツァは積極的に勝ちにいく競馬を試みましたが、最後の最後で伸び切れず5着という結果に終わりました。非常に残念な結果とはなりましたが、今回のチャレンジがこれからのドゥレッツァにプラスとなることに期待したいと思います。
まずはレース当日の場内の様子をご紹介いたします。
そして、レース当日のドゥレッツァの様子を映像でご紹介
レースを終えたルメール騎手、そして尾関調教師から会員の皆様へコメントを頂きました。
まずは日本へ帰ってしっかりとリフレッシュし、新たるなる目標のレースへ向けて進めていきたく思います。
ドゥレッツァのインターナショナルS遠征レポートは一先ずここで一区切りとなります。来週はここまでの遠征を振り返る写真を改めて公開させて頂く予定ですので、乞うご期待ください。
まずはレース当日の場内の様子をご紹介いたします。
1レースから満員の大観衆
ヨーク競馬場から歓迎の横断幕を出して頂きました
そして、レース当日のドゥレッツァの様子を映像でご紹介
レースを終えたルメール騎手、そして尾関調教師から会員の皆様へコメントを頂きました。
まずは日本へ帰ってしっかりとリフレッシュし、新たるなる目標のレースへ向けて進めていきたく思います。
レース後はドゥレッツァ、厩舎スタッフと一緒にクラブスタッフもニューマーケットへ
ドゥレッツァのインターナショナルS遠征レポートは一先ずここで一区切りとなります。来週はここまでの遠征を振り返る写真を改めて公開させて頂く予定ですので、乞うご期待ください。
レース前日はヨーク競馬場をスクーリング (24/8/21)
レース前日のドゥレッツァはヨーク競馬場の芝コースを使用して、レースへ向けた最終調整を行いました。芝の感触を確かめ、調教後にはパドックなど場内のスクーリングを行っており、抜かりなく準備を終えることができました。
いよいよ日本時間23時35分にインターナショナルSが発走いたします。
ご声援の程、よろしくお願い致します。
レース前日も問題ない様子を見せてくれました
こちらは直線の入り口付近、ここから最後のひと踏ん張りが必要です
いよいよ日本時間23時35分にインターナショナルSが発走いたします。
ご声援の程、よろしくお願い致します。
決戦の地ヨークへ移動 (24/8/20)
現地時間18日(日)にアルバハットリでの最終追い切りを終えたドゥレッツァは19日(月)のお昼過ぎにヨーク競馬場へ向けて移動しました。
こちらはドゥレッツァが滞在するヨーク競馬場の馬房の一角。フランケル、シーザスターズといった名馬がこの画像内の馬房を使用していてインターナショナルSを制したとか…。ドゥレッツァもその歴史に名を刻めるでしょうか。
枠順も決まり、水曜日はインターナショナルS当日になります。ここまで懸命に取り組んできた陣営の思いが最高の結果につながってほしいですね。
こちらはドゥレッツァが滞在するヨーク競馬場の馬房の一角。フランケル、シーザスターズといった名馬がこの画像内の馬房を使用していてインターナショナルSを制したとか…。ドゥレッツァもその歴史に名を刻めるでしょうか。
到着直後のドゥレッツァ
移動中の馬運車の中も落ち着いていたようです
夜飼時のドゥレッツァ。火曜日はヨーク競馬場の芝コースで最終調整を行います
枠順も決まり、水曜日はインターナショナルS当日になります。ここまで懸命に取り組んできた陣営の思いが最高の結果につながってほしいですね。
最終追い切り、無事に終えています (24/8/19)
ニューマーケットで調整を続けるドゥレッツァは現地時間18日(日)にアルバハットリのポリトラックコースを使用し、無事に最終追い切りを終えています。
英国遠征で常にドゥレッツァを見てきたスタッフたちも本数を重ねるごとに良くなってきていることを実感しており、納得のいく最終追い切りの動きでした。終いまでしっかりとしたストライドで駆けることができており、ここまで良い状態で推移していると言えそうです。
19日(月)はいよいよヨーク競馬場へ向けて移動予定。少しずつ決戦の日が近づいてきています。英国ダービー馬を筆頭に骨っぽい相手は揃っていますが、力を出し切る走りに期待したいところです。
コースへ移動中のドゥレッツァ
こちらは追い切りを行ったアルバハットリのフィニッシュ地点
英国遠征で常にドゥレッツァを見てきたスタッフたちも本数を重ねるごとに良くなってきていることを実感しており、納得のいく最終追い切りの動きでした。終いまでしっかりとしたストライドで駆けることができており、ここまで良い状態で推移していると言えそうです。
追い切り後は馬体を洗ってリフレッシュタイム
気を許すと狙いを定めて噛み付いてきます…
19日(月)はいよいよヨーク競馬場へ向けて移動予定。少しずつ決戦の日が近づいてきています。英国ダービー馬を筆頭に骨っぽい相手は揃っていますが、力を出し切る走りに期待したいところです。
ドゥレッツァ、日に日に状態が上向いてきています (24/8/18)
この中間、尾関調教師が現地入り、馬の状態、そして現地へ先に入っているスタッフとともにヨーク競馬場の視察を行っており、レースへ向けて着々と準備を進めています。金曜からはクラブスタッフが現地入りしておりますので、本日よりクラブホームページ、アプリ等で日々の情報をお伝えしていきます。
土曜日は最終追い切りを前に坂路コースを2本登坂する内容。スムーズに登坂できており、最終追い切りに備えます。
ドゥレッツァが調整しているニューマーケットの坂路コース
土曜日は最終追い切りを前に坂路コースを2本登坂する内容。スムーズに登坂できており、最終追い切りに備えます。
広大な調教コースをバックにドゥレッツァ
土曜日は坂路を2本登坂した後にゲート練習を行いました
明日は最終追い切りの様子をご紹介いたします
1週前追い切りを終えたドゥレッツァ (24/8/13)
英国・ニューマーケットにて順調な調整過程を歩むことができているドゥレッツァですが、現地時間の11日にアルバハットリ(全長8Fの直線ポリトラックコース)で1週間前追い切りを行っています。軽快な脚捌きで動くことができており、21日(水)の競馬へ向けて着実にコンディションが上向いてきていると言えそうです。
レースへ向けて少しずつシルエットが変わってきました
中間追い切りを終え、順調に調整が進むドゥレッツァ (24/8/9)
英国・ニューマーケットに到着後のドゥレッツァですが、輸送で堪えることもなく、順調に乗り出しをスタートしました。
現地時間の8日(木)には坂路コースにて中間追い切りを実施しており、スムーズな動きを披露してくれています。まだ上積みの余地はありそうなので、レースへ向けて徐々に負荷を高めていき、着実に状態を上げていきたく思います。
好天のニューマーケット
現地ではリラックスした様子を見せてくれています
現地時間の8日(木)には坂路コースにて中間追い切りを実施しており、スムーズな動きを披露してくれています。まだ上積みの余地はありそうなので、レースへ向けて徐々に負荷を高めていき、着実に状態を上げていきたく思います。
ドゥレッツァ、英国へ無事に到着しました (24/8/5)
8月2日夜に日本を出発したドゥレッツァは韓国を経由し、現地時間の8月3日にドイツのフランクフルトへ到着、暫しの休息を挟み、4日に陸路で英国・ニューマーケットに無事到着しました。
今回は輸送時、そして現地へ到着した際の様子をご紹介させて頂きます。
今後は適宜、ドゥレッツァの現地での様子を特集ページにてご紹介させて頂きます。
なお、最終追い切りに合わせてクラブスタッフが現地へ向かう予定となっておりますので、到着以降は日々の様子を更新していく予定です。乞うご期待ください。
今回は輸送時、そして現地へ到着した際の様子をご紹介させて頂きます。
フランクフルト到着時もカイバをしっかり食べてくれました
こちらはニューマーケットに到着後の様子
今後は様子を見ながら調教をスタートする予定です
今後は適宜、ドゥレッツァの現地での様子を特集ページにてご紹介させて頂きます。
なお、最終追い切りに合わせてクラブスタッフが現地へ向かう予定となっておりますので、到着以降は日々の様子を更新していく予定です。乞うご期待ください。