キャロットクラブ CARROT CLUB

104. スーリーズの2023

104. スーリーズの2023

鹿毛 2023年2月11日生

マテラスカイ × スーリーズ (BMS:ネオユニヴァース)
生産天羽禮治 繋養地ノーザンファーム早来
地方 南関東 厩舎予定 血統図牝系図
クロスMr. Prospector 4S×5D, Halo 4D×5S, Doubly Sure 5S×5D, Sharpen Up 5S×5D

募集動画

PROFILE

  • 募集総額2,000万円

    募集総口数100口

    出資可能口数:39口

    1口出資額200,000円(1口保険料:4,500円 )

  • 父マテラスカイは現役時代、ダート短距離のプロキオンSとクラスターCをいずれもレコードタイムで快勝。とくに前者で樹立した1分20秒3は、従来の記録を1秒2更新するJRAレコードでした。海外でもドバイゴールデンシャヒーン2着などたびたび好走しており、表れた成績以上に能力の高い馬でした。母スーリーズはキルロード(高松宮記念3着)の半姉。本馬はルヴァンスレーヴやデルマソトガケと同じく母の父にネオユニヴァースを持ち、ダイイシス=クリス4×4という鮮やかな全兄弟クロスが施されています。スパイツタウン系らしいパワーあふれるスピードタイプで、マイル前後がベストでしょう。

RECENT STATES

  • 4/2  NF早来

    馬体重:453kg 体高:162.0cm 胸囲:183.0cm 管囲:19.0cm 
    現在は週2日、坂路でハロン16〜18秒のキャンター2本の調整を行い、それ以外の日はトレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。「昨年の10月上旬にNFイヤリングからこちらへ移動し、まずは初期馴致やロンギ場での騎乗馴致を行いました。11月下旬に坂路入りを開始した後も至って順調で、12月にはハロン16〜17秒のキャンターまでペースを速め、1月下旬からは坂路で1日2本乗るメニューを組むまでになりました。また、低酸素でのトレッドミル調教を併用していることで心肺機能の強化に努めています。手入れ時や馬房で過ごす際に少し周りに気を遣うなど、気性面の幼さを覗かせることはあるものの、本質的には真面目な性格の持ち主ということもあって、乗り運動時は騎乗者の指示にスムーズに応えることができています。運動と休養のバランスを上手く取っていることが馬体の進化に一役買っており、少し胴が伸びてきただけでなく、トモを中心に幅が出て逞しさが増してきました。この分であれば今後の成長も大いに期待できそうです」(担当厩舎長)

RECENT MOVIE

更新日2025/4/2

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