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現役最強馬、前哨戦圧勝! 12/9/18
凱旋門賞と同じ舞台で行われたフォワ賞に出走した、国内現役最強馬オルフェーヴル(牡4、栗東・池江厩舎)。初コンビとなるC.スミヨン騎手を背に、道中後方待機から直線、インから抜け出す快勝。あのディープインパクトですら達成できなかった凱旋門賞制覇が、現実味を帯びてきました。
10月7日は、日本中がオルフェーヴルに夢中になることでしょう。
さて、キャロットクラブの先週の勝ち馬に目を向けると、9月15日の阪神競馬(2歳未勝利・ダ1800m)でクリソライト(牡2、父ゴールドアリュール)が5馬身差の圧勝。現在募集中の2番クリソプレーズの11(メス1、父ディープインパクト)には芝路線での活躍を期待してしまいます。
9月17日の中山競馬(松戸特別・ダ2400m)ではレックスパレード(牡4、父ロージズインメイ)が自分のペースに持ち込み、8馬身差の圧勝。レックスパレードは募集価格1600万円(一口価格4万円)と、お手頃価格でした。1.5次、第2次募集ではお手頃価格の募集馬を狙ってみてはいかがでしょうか?