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ネオムターフＣを終えて 24/2/27
ネオムターフＣが終わり少し時間が経ちました。ＮＦ獣医師からも『キラーアビリティはレース翌日から元気いっぱいですよ』という報告を受けており、引き続き大きなダメージはなさそうです。調整が難しいと言われる海外遠征ですが、特に力みがちでテンションもカギとなるキラーアビリティにとって、そこがポイントのひとつになると思われていたところ、環境もマッチしたようですこぶる順調に進めることができました。これも携わった方たちが皆チーム一丸となり、懸命に取り組んでくださったおかげでしょう。無事にレースを終えることができて何よりです。なお、この後２８日（水）に帰国予定となっています。
斉藤崇師とＣ.デムーロ騎手
レース後、団野騎手(左)も出迎えます
脱鞍時にジョッキーから話を聞く陣営
レース翌日の様子
さて、これまでお届けしてきたサウジアラビアの遠征レポートも今回が最終回となります。レース後には斉藤崇師にもお話を伺っていますので、最後にその模様を皆さまにもご覧いただきたいと思います。次は勝利のインタビューを皆さまにお届けしたいですね！それではまた次回の海外遠征レポートでお会いしましょう！ここまでご覧いただきありがとうございました！！
