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父譲りの末脚爆発 11/7/4
中山競馬場で行われた7月3日のラジオNIKKEI賞(GV)では、フレールジャック(牡3歳、栗東・友道厩舎)が直線大外から父ディープインパクト譲りの末脚を見せ、無傷の3連勝で重賞初制覇を成し遂げました。
デビューから58日での同レース制覇はこれまでで最少キャリア、偉大な父にまた一つ記録をプレゼントしました。また、ディープインパクト産駒としてはリアルインパクト(牡3歳)の安田記念に続く、嬉しい重賞5勝目となりました。
新星のごとく現れたディープ2世が、秋にどんな走りを見せてくれるのか楽しみでなりません。