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待てば海路の日和あり 11/6/27
6月26日の阪神競馬10R尼崎ステークス(芝2000m・1600万下)でマゼラン(牡6歳・角居厩舎)が1年4ヶ月ものブランクを問題にせず、圧巻の勝利を収めました。
そして、同日の中山競馬のメインレース夏至ステークス(芝1800m・OP)ではフィフスペトル(牡5歳・加藤征厩舎)が1年3ヶ月ぶりに久しぶりの勝利の美酒に酔いました。
両馬とも長期休養を余儀なくされましたが、牧場スタッフの根気強さ、厩舎の仕上げ、騎手の好騎乗はもちろん、出資会員の皆様の気持ちが乗り移った勝利であることは間違いないでしょう。
先週のキャロットクラブは、6月22日の名古屋競馬でアルドワーズ(牡3歳・村山厩舎)が、6月25日の中山競馬場ではアソルータ(牝3歳・萩原厩舎)が待望の初勝利を挙げてくれました。
今週も先週の活躍馬に続き、新たなスターが誕生することを期待したいところです。