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サンデーサイレンスからディープインパクトへ 10/11/29
11月28日の京都競馬(白菊賞・芝1600m)に出走したクラブ所属馬のケイティーズジェム(メス2歳・藤原英厩舎)は惜しくも2着でしたが、ドナウブルー(メス2歳・石坂厩舎)が勝利を挙げ、ディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュとなりました。
ディープインパクトの父・サンデーサイレンスの初年度産駒は2歳戦で重賞4勝を含む30勝という記録を残していますが、ディープインパクト産駒は11月27−28日の開催で3勝を積み上げ、33勝と12月の開催を残して父を上回るハイペースで勝ち星を積み重ねています。来週の阪神ジュベナイルフィリーズ、そして朝日杯フューチュリティーステークスからいよいよディープインパクト初年度産駒のG1戦が始まります。
サンデーサイレンスやノーザンテーストらが名種牡馬となるべく目指した頂はとてつもなく高いものですが、種牡馬としてのディープインパクトの活躍に多くの競馬ファン、そして日本競馬界から大きな期待がかかっています。
サンデーサイレンスからディープインパクトへ…
さて、ディープインパクト産駒の初重賞勝ち、そして初G1勝ちはどの馬になるでしょうか?そして、どのような名馬が誕生してくるのか、楽しみは膨らむばかりです。