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			北の国から〜2020・冬A 20/12/11今週はNF空港と社台スタリオンステーションにお邪魔させて頂きましたので、
 所属馬、そしてクラブ卒業生の近影をご紹介させて頂きます。
 
 まずは坂路コースでの調整を再開した「ノーヴァレンダ」。
 復帰へ向けて元気に日々のメニューを進めています。
   
 続いては社台スタリオンステーションにて繋養中の「エピファネイア」。
 来年の種付け料はいよいよ大台を超える1,000万円に設定。
 高い人気を誇っているということですが、是非ともクラブ所属馬から
 3冠牝馬を越える馬が出てきてほしいものです。
   
 そして、2年目のシーズンとなる「レイデオロ」。
 初年度は200頭に迫る種付け頭数となりました。競走馬時代とは異なり、
 いい意味でリラックスした状態に映ったのが印象的でした。
 母系由来の軽さを産駒に伝えることができれば大活躍を期待できそうです。
   
 当クラブの出身ではありませんが、新種牡馬「ナダル」。
 すでに多数の申し込みが来ており、大人気ということです。
 ”今年の米国3冠路線を走ることはできませんでしたが、
 最有力候補の1頭でした。産駒にはダート戦線での活躍に期待”と
 事務局スタッフ。
   
 まだ例年に比べて雪が降る日は多くないということですが、
 本格的な冬の到来が間近に迫っていると感じさせる滞在期間となりました。
 