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昨年の御礼と新春のご挨拶 16/1/4
昨年は、1月6日の名古屋競馬にて当時中央再登録を目指し、地方競馬に移籍していたピエリーナが2015年のクラブ所属馬1勝目を挙げ、
年末12月30日の大井競馬ではレプティスマグナが、これまでの悔しさを一蹴するような見事な末脚を披露し1年8か月ぶりに掴んだ勝利での締めくくりとなりました。
1年を通してコンスタントに勝ち星を積み重ねていくことができ、振り返ってみますと、2014年の勝利数135勝をさらに上回る148勝を挙げる快挙を成し遂げる結果となりました。
これもひとえにクラブ所属馬を管理していただいている調教師、厩舎スタッフ、牧場スタッフの皆さま、そして、いつも愛馬のことを思い、温かいご声援をお送りいただいております会員の皆さまのお陰であると感じております。この場を借りて、改めて厚く御礼申し上げます。
さて、2016年を迎え、今年のクラブ所属馬の初出走は1月3日川崎の地となりました。デビュー戦を迎えたシャインティアラ、重賞に挑んだバトードールがそれぞれ2着という健闘を見せ、三が日からキャロットクラブを盛り立ててくれており、また次走への期待も膨らみます。
中央競馬は明日1月5日より幕開けとなり、東西の中山・京都競馬場ではお正月恒例の重賞レース「金杯」が行われます。
当クラブからは、ネオリアリズムが中山金杯へ、昨年のリーディングジョッキーを背にレースに臨みます。
また、週末からの3連休では3日間連日開催となり、多数のクラブ所属馬が出走を予定しております。
本年も皆さまの愛馬をはじめ、全てのキャロットクラブ所属馬に温かいご声援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。