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2歳馬の躍進際立つ 15/12/7
先週末、中京競馬場で行われたダートGT「チャンピオンズC」では、コパノリッキー・ホッコータルマエの2強を退け、
牝馬サンビスタが堂々の優勝。
2着には3歳馬ノンコノユメが入り、ダート界にも新世代の台頭を予感させる結果となりました。
そんな中、クラブ馬では2歳馬が大活躍。
5日の中山競馬ではメートルダールが葉牡丹賞を、
6日の阪神競馬ではレプランシュがシクラメン賞を制し、見事オープン入りを果たしました。
また、6日の中山競馬の新馬戦では、サーブルオールがデビュー勝ちを収め、
次世代を担う2歳馬が次々と勝利を挙げており、来春のクラシック戦線への期待が益々膨らみます。
そして、今週13日にはステファノスがGT馬の称号を手にするべく、香港の地で国際GTレースに挑戦します。
他にも多くの馬が1勝を手にするため、今週末もレースに臨みますので、
引き続き、キャロットクラブ所属馬に温かいご声援をいただければ幸いです。