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新たなるスタート 14/6/2
西日が照りつける真夏日の中、東京競馬場で行われた第81回東京優駿(GT・芝2400m)はワンアンドオンリーが優勝し、3歳馬の頂点に立ちました。
「ダービーにはじまりダービーに終わる」競馬のビッグイベントが終了し、そして来年のダービーに向けての戦いが始まります。
さて、今週から2歳新馬戦が開始いたします。東京・阪神の両競馬場で2歳の若駒たちが来年のクラシックレースを目指して走り始めます。リーディングサイヤーであるディープインパクトの牙城を崩さんと、虎視眈々と狙う多くの種牡馬たちや今後の地位を築かんとする新種牡馬たちにとっては一喜一憂の戦いが始まります。キャロットクラブ募集馬でも実績十分の種牡馬、キングカメハメハやステイゴールドそして今年のダービー馬を輩出したハーツクライなどの産駒がおります。募集番号4番エレガントマナーの12(父キングカメハメハ)や募集番号20番シャンスイの12(父ハーツクライ)、募集番号58番アンプレヴーの12(父ステイゴールド)の3頭がおり、現在残り口数はわずかではありますが、どれもご出資可能な状況です。また、新種牡馬ハービンジャーの産駒には募集番号9番ビスクドールの12と募集番号10番パーフェクトマッチの12が、皆様のご出資をお待ちしております。是非この5頭にご注目していただければ幸いです。