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コリアCを終えて 24/9/9
8日(日)に韓国・ソウル競馬場でコリアCが行われました。川崎所属馬として初の海外遠征へ臨んだライトウォーリアでしたが、肝心のスタートで行き脚が付かず、苦しい展開となってしまいました。3コーナー付近から早めに仕掛けていったものの、非常に悔いの残る4着という結果に終わりました。もう少しスムーズな競馬ができればと思わせる結果にはなりましたが、今回のチャレンジが今後につながってくれることに期待したいです。
コリアカップ遠征レポート、最後の更新となる今回はレース当日の様子、そして関係者のインタビュー映像を中心にご紹介いたします。
まずはレース当日のライトウォーリアの雄姿を写真で振り返りたく思います。
パドックへ登場したライトウォーリア
多くの観衆が見守るパドック
こちらの写真は第1回コリアCをクラブ所属馬のクリソライトで制した藤井勘一郎・元ジョッキーから頂きました!
そして、レースを終えた吉原ジョッキー、そして内田調教師から会員の皆様へコメントを頂きました。
ライトウォーリアのコリアカップ遠征レポートは一先ずここで一区切りとなります。
この後はNAR・地方競馬教養センター、そしてNF天栄へと移動して検疫期間を過ごすことになります。今後は初の海外遠征の経験を糧に、ライトウォーリアがさらなる進化を見せてくれることに期待したいです。会員の皆様には次回以降のレースで改めてご声援を頂くことができればと思いますので、よろしくお願い致します。
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明日はいよいよコリアC 24/9/7
レース前日のライトウォーリアはソウル競馬場ダートコースにて最終調整を行いました。
また、6日(金)には馬体・歩様チェックを行い、無事にクリアしており、あとはレース当日を迎えるだけです。5日、6日に降った雨の影響でスピードが要求される馬場になると見ていますから、ライトウォーリアの持ち味をフルに活かしてもらいたいと思います。
馬房内から顔を覗かせるライトウォーリア
この姿勢が好きなのか、同じような姿をミッドウェイF在厩時から何度も見ているような…
馬場へ向かうライトウォーリア
いよいよ8日(日)、日本と同時刻の16時30分にコリアCが発走いたします。
なお、レースの模様はこちら からご覧ください。※韓国馬事会のYouTubeライブ配信になります
ご声援の程、よろしくお願い致します。
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コリアCへ向けて最終追い切り 24/9/4
4日(水)の早朝、まだ日が昇る前の時間帯に日本馬たちの追い切りが行われました。予定通り、吉原ジョッキーが騎乗したライトウォーリアは単走でしっかり負荷をかけています。
朝一番のライトウォーリア
こちらはソウル競馬場の直線コース
追い切りを終えて戻ってきたライトウォーリア
これまでと大きく異なる環境での調整が続きますが、少しずつ環境に馴染みながら状態面を上げてきている印象です。引き続き、状態を確認しながら乗り込んでいき、レース当日までコンディションを上向せていきたいところです。
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ライトウォーリア、韓国へ到着 24/9/3
8月30日の夜に日本を出発したライトウォーリアは無事に韓国・仁川国際空港へ到着。31日に日付けが変わった頃にソウル競馬場へ到着しました。
今回は到着時、そして現地での様子をご紹介させて頂きます。
到着直後はソワソワしていましたが…
少しずつ環境にも慣れてきてくれたようです
4日(水)はソウル競馬場のダートコースにて吉原ジョッキーが騎乗しての最終追い切りを行う予定ですので、現地の模様を特集ページにてご紹介させて頂きます。
なお、最終追い切りに合わせてクラブスタッフが韓国へ向かわせて頂きますので、現地で調整を続けるライトウォーリアの様子を更新していく予定です。乞うご期待ください。