-
ドバイワールドカップを終えて 23/3/27
日本時間3月25日25時35分、ドバイワールドカップのスタートが切られました。
激しい先頭争いをする2頭が作るペースに手間取り、なんとか流れに乗せようとした分もあるのか最後は苦しくなってしまいました。優勝は、日本馬ウシュバテソーロ。ヴェラアズールは13着という結果でした。
ヴェラアズール以外にも芝で結果を出している日本馬が苦戦したところを見ると、サウジカップと違い、今回はいわゆる”ダート馬”に合うレースになったようにも思います。
レース当日、待機馬房の様子
馬場側からスタンドを見ると、その盛り上がりに圧倒されます
レース直後、待機馬房へ戻る前に馬体を洗ってチェックします
結果は残念でしたが、馬は無事に上がってきて、翌日のチェックでも馬体は問題なさそうとのことで、ひとまずホッとしました。
こちらはレース翌日の様子。馬体には異常なしとのことです
ドバイワールドカップデーの長い1日と、渡辺調教師のコメントを映像にまとめましたのでご覧ください。