| No. |
募集馬名
体高(cm),胸囲(cm),管囲(cm),体重(kg) |
予定育成牧場 |
| 1 |
マリアライトの2022
149.0,
176.0,
19.5,
442 |
ＮＦ空港 |
| 2 |
ザズーの2022
156.0,
182.0,
21.2,
488 |
ＮＦ早来 |
| 3 |
ヴィルデローゼの2022
154.0,
170.5,
21.0,
437 |
ＮＦ空港 |
| 4 |
ラドラーダの2022
154.0,
173.0,
19.4,
409 |
ＮＦ早来 |
| 5 |
アヴェンチュラの2022
159.0,
178.0,
22.0,
489 |
ＮＦ早来 |
| 6 |
アドマイヤセプターの2022
158.5,
176.5,
20.4,
440 |
ＮＦ空港 |
| 7 |
リリーバレロの2022
154.0,
168.0,
20.1,
400 |
ＮＦ空港 |
| 8 |
ピュアブリーゼの2022
155.5,
174.0,
18.8,
416 |
ＮＦ早来 |
| 9 |
ファナティックの2022
153.0,
174.5,
20.6,
460 |
ＮＦ空港 |
| 10 |
クルミナルの2022
148.5,
169.0,
19.8,
425 |
ＮＦ空港 |
| 11 |
パルクデラモールの2022
147.0,
165.0,
19.0,
386 |
追分Ｆリリーバレー |
| 12 |
メリートの2022
165.0,
189.0,
22.0,
550 |
ＮＦ早来 |
| 13 |
レオパルディナの2022
156.0,
174.0,
19.4,
449 |
ＮＦ空港 |
| 14 |
シングルゲイズの2022
154.0,
170.5,
19.6,
413 |
ＮＦ早来 |
| 15 |
ミリッサの2022
152.0,
174.0,
20.1,
431 |
ＮＦ早来 |
| 16 |
レッドレグナントの2022
150.0,
176.0,
19.5,
444 |
ＮＦ早来 |
| 17 |
ルヴォワールの2022
157.0,
174.5,
20.0,
451 |
ＮＦ早来 |
| 18 |
リラヴァティの2022
158.0,
179.0,
19.5,
463 |
ＮＦ早来 |
| 19 |
ベルディーヴァの2022
153.0,
175.0,
19.2,
427 |
ＮＦ早来 |
| 20 |
エールデュレーヴの2022
151.0,
171.5,
19.2,
413 |
ＮＦ空港 |
| 21 |
トーコーユズキの2022
154.5,
174.0,
21.3,
451 |
ＮＦ早来 |
| 22 |
グリューヴァインの2022
155.5,
179.0,
19.8,
443 |
ＮＦ早来 |
| 23 |
ディアデラマドレの2022
155.5,
178.0,
20.8,
477 |
ＮＦ空港 |
| 24 |
マスターワークの2022
154.5,
177.5,
19.7,
444 |
ＮＦ空港 |
| 25 |
カーミングエフェクトの2022
158.0,
176.5,
21.4,
495 |
ＮＦ早来 |
| 26 |
キャヴァルドレの2022
159.5,
175.0,
20.3,
451 |
ＮＦ早来 |
| 27 |
マイミスリリーの2022
155.0,
184.0,
21.0,
484 |
ＮＦ空港 |
| 28 |
ワシントンレガシーの2022
157.0,
180.0,
21.4,
474 |
ＮＦ空港 |
| 29 |
セレナズヴォイスの2022
155.0,
174.0,
19.0,
457 |
ＮＦ空港 |
| 30 |
フォルテピアノの2022
153.0,
176.5,
19.3,
434 |
ＮＦ空港 |
| 32 |
ティンバレスの2022
160.5,
183.5,
20.5,
497 |
ＮＦ空港 |
| 33 |
エリスライトの2022
154.0,
171.5,
20.6,
442 |
ＮＦ空港 |
| 34 |
コンダクトレスの2022
154.5,
175.5,
19.5,
469 |
ＮＦ早来 |
| 35 |
コロナシオンの2022
154.0,
179.5,
21.0,
453 |
ＮＦ空港 |
| 36 |
ピースエンブレムの2022
156.0,
169.5,
20.3,
414 |
ＮＦ早来 |
| 37 |
ピンクアリエスの2022
153.5,
174.0,
19.5,
438 |
ＮＦ早来 |
| 38 |
ダイワオンディーヌの2022
161.0,
181.5,
20.6,
465 |
ＮＦ空港 |
| 39 |
サンブルエミューズの2022
150.0,
172.0,
18.8,
410 |
ＮＦ空港 |
| 40 |
ケアレスウィスパーの2022
160.0,
184.5,
21.6,
502 |
ＮＦ空港 |
| 41 |
アンフィトリテの2022
153.0,
167.5,
19.0,
404 |
ＮＦ早来 |
| 42 |
エディスワートンの2022
158.0,
179.5,
20.5,
453 |
ＮＦ空港 |
| 43 |
ココシュニックの2022
158.0,
182.0,
19.5,
452 |
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１５～１７秒のキャンター２本登坂しています。「１歳８月、左前肢にハ行を呈しましたが、その後の経過は至って良好で、適切な治療を施したこともあって、歩様は程なくして通常に戻りました。１歳１１月に空港牧場へ入場した後は、徐々に運動負荷を強めてきましたがハ行をぶり返すことはなく、今では入場の遅れを感じさせないくらい、順調に乗り込むことができています。見た目はダート馬のような体付きですが、調教での感触から将来的には芝のマイル前後で良さを発揮する馬になってくれるのではと考えています。しっかりとしたフレームを有しているものの、基本的には仕上がりの早いタイプと見ており、今後の状況にもよりますが早期の本州移動を視野に入れることになりそうです」（担当厩舎長）「まずは無事に立て直しが利いてよかったですし、また声をかけてもらえてとてもありがたく思っています。３月中旬に見てきたのですが、実は、募集取り消しになる直前に見たとき以来でした。あの時は歩きを見て心配しかなかったのですが、今回はそのように思うこともない歩様になっていましたね。また、体を見ても競走馬らしい格好になっていましたよ。いい育成がなされたんだな、良い期間を過ごすことができたのだなと思える体つきで、牧場スタッフさんからもとても前向きなコメントをもらうことができました。早ければ大型連休前後くらいのタイミングの移動も考えられるかもしれないとも聞いていますし、受け入れられる時を楽しみにしています」（稲垣師） |
| 44 |
ヴィータアレグリアの2022
156.0,
174.5,
20.1,
438 |
ＮＦ早来 |
| 45 |
フェルミオンの2022
154.5,
168.0,
20.5,
421 |
ＮＦ空港 |
| 46 |
ヴィアンローズの2022
153.0,
167.0,
20.5,
413 |
ＮＦ早来 |
| 47 |
スペクトロライトの2022
155.0,
172.5,
19.7,
436 |
ＮＦ早来 |
| 48 |
ローズノーブルの2022
150.0,
170.5,
20.5,
448 |
ＮＦ早来 |
| 49 |
外)ユーセニアの2022
158.0,
181.0,
21.5,
495 |
ＮＦ早来 |
| 50 |
シェイリーンⅡの2022
152.5,
177.0,
20.6,
478 |
ＮＦ空港 |
| 51 |
ビートマッチの2022
154.0,
175.5,
20.9,
466 |
ＮＦ空港 |
| 52 |
ソートアフターの2022
156.0,
175.5,
20.5,
442 |
ＮＦ空港 |
| 53 |
キャンプロックの2022
154.0,
172.5,
19.6,
425 |
ＮＦ空港 |
| 54 |
ミスティークⅡの2022
153.0,
174.0,
19.6,
415 |
ＮＦ空港 |
| 55 |
アディクティドの2022
150.5,
168.5,
20.2,
423 |
ＮＦ空港 |
| 56 |
チャイマックスの2022
158.0,
177.0,
21.0,
453 |
ＮＦ早来 |
| 57 |
ハープスターの2022
153.0,
175.0,
20.0,
428 |
ＮＦ早来 |
| 58 |
ダイワプロパーの2022
152.0,
170.5,
19.8,
441 |
ＮＦ早来 |
| 59 |
リカビトスの2022
152.5,
175.5,
20.0,
432 |
ＮＦ早来 |
| 60 |
キラーグレイシスの2022
151.5,
176.5,
19.5,
443 |
ＮＦ空港 |
| 61 |
フォトコールの2022
159.0,
174.5,
19.8,
427 |
ＮＦ空港 |
| 62 |
マラコスタムブラダの2022
154.5,
174.0,
20.0,
433 |
ＮＦ早来 |
| 63 |
エリティエールの2022
157.0,
180.5,
21.4,
478 |
ＮＦ空港 |
| 64 |
フィニフティの2022
157.0,
177.5,
20.4,
458 |
ＮＦ空港 |
| 65 |
ローガンサファイアの2022
153.0,
172.0,
19.8,
433 |
ＮＦ空港 |
| 66 |
アロマドゥルセの2022
152.5,
172.0,
18.6,
394 |
ＮＦ空港 |
| 67 |
プルメリアスターの2022
155.5,
169.0,
20.0,
406 |
ＮＦ空港 |
| 68 |
ディーパワンサの2022
151.0,
174.5,
18.8,
402 |
ＮＦ早来 |
| 69 |
クァンタムミスの2022
154.0,
178.0,
21.6,
488 |
ＮＦ空港 |
| 70 |
ボールドアテンプトの2022
157.0,
177.0,
20.6,
475 |
追分Ｆリリーバレー |
| 71 |
エスティタートの2022
155.5,
179.0,
20.2,
469 |
ＮＦ空港 |
| 72 |
カイカヨソウの2022
155.5,
180.0,
19.6,
449 |
ＮＦ早来 |
| 73 |
アドヴェントスの2022
151.0,
181.0,
19.6,
482 |
ＮＦ空港 |
| 74 |
ブルーメンブラットの2022
154.5,
179.0,
20.1,
476 |
ＮＦ早来 |
| 75 |
シンハリーズの2022
154.0,
170.5,
19.5,
411 |
ＮＦ早来 |
| 76 |
レネットグルーヴの2022
155.0,
182.5,
21.1,
482 |
ＮＦ空港 |
| 77 |
スターダムバウンドの2022
151.0,
174.0,
18.7,
421 |
ＮＦ早来 |
| 78 |
リプリートⅡの2022
155.0,
183.0,
20.8,
475 |
ＮＦ空港 |
| 79 |
ギーニョの2022
154.0,
172.5,
21.5,
438 |
ＮＦ空港 |
| 80 |
グランデアモーレの2022
154.0,
178.5,
19.1,
444 |
ＮＦ早来 |
| 81 |
レディドーヴィルの2022
154.0,
170.5,
20.3,
450 |
ＮＦ空港 |
| 82 |
スプリングゲイルの2022
149.0,
168.5,
20.1,
404 |
ＮＦ早来 |
| 83 |
ハーエミネンシーの2022
152.0,
175.0,
19.3,
436 |
社台Ｆ |
| 84 |
リチュアルローズの2022
154.0,
173.0,
20.4,
448 |
ＮＦ早来 |
| 85 |
ブルーメンクローネの2022
150.5,
173.5,
19.2,
441 |
ＮＦ空港 |
| 86 |
ソブラドラインクの2022
156.0,
175.0,
20.0,
453 |
ＮＦ早来 |
| 87 |
ヴィートマルシェの2022
154.0,
179.5,
20.2,
450 |
ＮＦ空港 |
| 88 |
ペルレンケッテの2022
151.0,
172.5,
20.3,
416 |
ＮＦ空港 |
| 89 |
パドゥヴァルスの2022
153.5,
177.0,
20.0,
460 |
ＮＦ早来 |
| 90 |
ビットレートの2022
155.0,
174.0,
21.0,
436 |
ＮＦ早来 |
| 91 |
インピードの2022
152.5,
171.5,
19.7,
424 |
ＮＦ空港 |
| 92 |
エルヴァスⅡの2022
150.0,
173.5,
20.9,
441 |
ＮＦ空港 |
| 93 |
パーフェクトジョイの2022
149.0,
167.5,
20.0,
405 |
ＮＦ空港 |
| 94 |
レーゲンボーゲンの2022
152.0,
171.5,
20.3,
426 |
ＮＦ空港 |
| 95 |
ペニーウェディングの2022
156.0,
179.5,
20.5,
476 |
ＮＦ空港 |
| 96 |
ホーリーレジェンドの2022
155.0,
180.0,
20.0,
480 |
ＮＦ空港 |
| 97 |
シーリアの2022
160.0,
183.0,
20.0,
476 |
現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「父産駒に見られがちな硬さを感じさせることはなく、坂路コースではしっかり体を使って動くことができています。基本的に大人しく、コントロールが利いており、乗り手を選ぶことはありません。現状の感触から芝の中距離路線で能力を発揮してくれそうで、今後も順調に進めることができれば、５～６月中の移動が目標となってきそうです」（担当厩舎長）「今回声をかけていただき、とても嬉しく思います。お母さんがキャロットクラブゆかりの血統ということで背筋が伸びる思いです。早速見に行ってきたところ、正直びっくりしました。さすが良血馬と思うほどで、とてもいい馬ですね。バランスのいい好馬体でラインも綺麗な馬です。牧場の乗っているスタッフさんの評価も結構高かったですし、今からとても楽しみです」（森一師） |
| 98 |
ユールフェストの2022
163.0,
183.0,
19.5,
474 |
現在は週３日、坂路でハロン１５～１６秒のキャンターと周回コースでのキャンター１２００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでのキャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。「昨年の９月下旬、白老Ｆイヤリングからこちらへ移動してきましたが、まずは初期馴致やロンギ場での騎乗馴致を行ってきました。１０月下旬に坂路調教を開始した後も至って順調に進めることができ、１２月にはハロン１５～１６秒のキャンターを、２月下旬からは坂路で１５－１５を織り交ぜることができています。馬体に緩さがあり、登坂時のフォームはまだ安定していないものの、骨格自体はしっかりとした馬で筋肉の付き方も良いですね。心身のリフレッシュ目的以外で乗り運動を休むことはなく、丈夫そうな馬体のつくりも含めて、今後進めていく上でアドバンテージになってくれそうです。血統どおり、短距離向きの走りですが気性は扱いやすく、操縦性の高さも持ち合わせています」（担当厩舎長）「母は夏の北海道開催で後のＧ１馬を相手に好勝負を演じたように、芝短距離を主戦場に頑張っていましたね。そのような素晴らしい血統馬を預けていただけることになり、非常にうれしい限りです。先日、実馬を見させていただきました。まだトモ高で幼く映るものの、筋肉量はあっていい意味で短距離馬らしいシルエットでした。歩きを含めて、これからもう少し芯が入ってくるのが理想ですが、ＮＦ早来の坂路で３ハロン４５秒のキャンターを順調に乗り込まれているようなので、このまま右肩上がりの成長曲線を描いていければ、夏前の移動を十分視野に入れることができそうです」（辻師） |
| 99 |
プラチナブロンドの2022
153.0,
176.5,
18.6,
424 |
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンター２本登坂しています。「空港牧場に入場した当初からボディコンディションが高く、しばらくは脂肪を落とすことに注力してきました。その甲斐あって少しずつフィットしてきましたが、ガラッと変わってくるのは暖かくなってからかもしれません。まだ速めのペースで動かしているわけではないので、体力面に上積みの余地はかなり残されており、基本的には夏を越しての移動を目標にしています。両親はそれぞれ異なるタイプだけに、適性の判断は難しいところですが、坂路コースでは素軽い動きを見せているので、芝路線も視野に入れることができそうです。１４００～１６００ｍあたりでの活躍に期待します」（担当厩舎長）「このたび追加募集馬の預託のお話をいただいて、すぐにノーザンファーム空港へ見に行きました。ダートが得意というイメージがあるヘニーヒューズ産駒ですが、この馬は手先が軽いイメージで芝でも良さそうな雰囲気です。脚元も健康ですし、牧場の方によると最初はちょっとうるさいところがあったものの、徐々に素直になったとのことで、人の指示を聞ける賢さもありそうです。これからが楽しみですね」（中村師） |
| 100 |
リンフォルツァンドの2022
157.0,
178.5,
20.0,
457 |
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本登坂しています。「跨った際の感触は良い馬ですが、気持ちがまだ乗ってきていないことに加えて、暖かくなってから良くなるタイプと見ているので、ゆっくりペースを上げています。背タレは現状で気になりませんが、負担がかかりやすいポイントと思われるので、ペースを上げていく中で苦しくならないように気を付けていきたいところです。将来的には芝１６００～１８００ｍ前後で良さを発揮する存在になりそうです」（担当厩舎長）「このたび追加募集馬の預託のお話をいただき、３月末にノーザンファーム空港へ見に行きました。ちょっと胴が長いのですが、全体のシルエットはきれいですし、いい意味でモーリスの子らしくない印象です。母系も世界的な名血ですし、やはり品がありますね。牧場の方からは良い動きをしていると聞いていますし、これからの成長が楽しみです」（坂口師） |
| 101 |
マイティースルーの2022
161.0,
180.0,
20.0,
454 |
現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１５～１７秒のキャンター２本登坂しています。「一見、硬さを感じさせる馬なので、ダート向きに映るかもしれませんが、父も同じようなタイプだったこともあり、芝・ダートともにこなせると見ています。坂路コースでは素軽い動きを披露してくれており、ここまで不安なくメニューを進めることができています。今後の進み具合によりますが、早ければ夏前の移動が視野に入る１頭です」（担当厩舎長）「中山牝馬Ｓを勝った後に宝塚記念で２着、そして凱旋門賞でも４着に来るなど、国内外で活躍したスルーセブンシーズを姉に持つ、このような良血馬をお預かりさせていただけて大変嬉しく思います。しかもお父さんがリアルインパクトですから、キャロットクラブに非常に縁のある血統で非常に楽しみです。現在は順調に調教メニューをこなしていることから、早めに本州へ移動させるプランもあると聞いていますので、まずはデビューに向けて精一杯頑張ってまいります。会員の皆さまどうぞよろしくお願いいたします」（西園翔師） |
| 102 |
スーブレットの2022
160.0,
182.0,
19.5,
451 |
現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。「坂路では見た目の印象どおり、力強い動きを披露しており、力の要る地方のダートはうってつけの舞台と言えそうです。馬体をもう一回り大きくしたいのが本音ですが、本質的に暖かくなるにつれて良くなるタイプと思われるだけに、カイバ食いなどの様子を見つつ、適切な負荷をかけていきたいところです。マイルを中心とした距離が主戦場となりそうですが、今後はスピード性能に磨きをかけつつ、スタミナを養っていくことで活躍できるレンジをより広げていければと考えています」（担当厩舎長）「牧場からは“今はグングン良くなってきているタイミング。馬体の成長を優先したいので、門別での早期デビューを目指すかどうかは決めていない”と伺っていましたが、これだけの血統馬が地方所属になったので、居ても立っても居られず、すぐに実馬を見に行きました。第一印象は字面どおりにとても良い馬で、走ってきそうな感触を得ることができました。ただ、聞いていたとおり、まだまだ良くなってきそうな感じです。すぐにでも手掛けたい気持ちは山々ですが、馬の成長を第一に考えたうえで入厩時期を判断した方が良さそうですね。骨格などからさらにボリュームアップが見込めるだけに、今後の成長度合いを見ながら柔軟に対応していくのが将来的には吉と出そうです。過去にはカイカヨソウやクラーベセクレタが、今年は前哨戦の段階ではありますがアンモシエラが活躍しているように、牝馬でも十分牡馬クラシック戦線を戦えることは証明されています。素質あふれる本馬であればそんな姿を想像できますし、その道筋をつける仕事に自分が携わることができれば幸いこの上ありません」（田中師） |
