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頭角を現す適性条件 (13/7/1)

ここ2週、5勝、3勝と勢いを感じさせるキャロットクラブ所属馬たち。今週もその勢いそのままに2頭の所属馬が嬉しい勝利を飾りました。6月29日の福島競馬ではアンレール(メス3歳、美浦、藤沢和厩舎)がここまでの鬱憤を晴らすように直線で素晴らしい脚を繰り出して待望の初勝利を挙げると、翌30日の函館競馬ではスノーストーム(牡3歳、栗東・清水久厩舎)が秋の大舞台に向けて貴重な2勝目をマークしました。
このスノーストーム、長距離戦に転じてから2着、優勝、3着、優勝と実に安定した走りを見せていますが、ハイペースの有馬記念で善戦した父リンカーンの血の後押しもあり、適性のある舞台で水を得た魚の如く、素質開花を果たしたといったところではないでしょうか。
新馬戦に目を転じると福島芝1800m戦を制したのはゼンノロブロイ産駒・パシフィックギャル。ロブロイは現役時代、類稀なる成長力を武器に古馬中長距離戦線で輝かしい活躍を遂げた名馬でしたね。今年の2歳世代は父が自らの力で錚々たる繁殖を集めた、まさに珠玉の世代。2歳世代の初勝ちが中距離戦となったことからも父同様に距離延長をいとわず、高次元で息の長い活躍を遂げてくれるのではと多いに期待されます。キャロットクラブでは現在も父の産駒3頭を好評募集中です。この世代のロブロイ産駒にご興味を持たれた方は、ぜひカタログ、近況、調教動画をご覧いただければ幸いです。



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