１２月２２日の阪神競馬（ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ・芝２０００ｍ）へ出走したエピファネイア（牡２、栗東・角居厩舎）。
　五分のスタートからスムーズに３番手の外目につけて追走し、３コーナー手前あたりではやや行きたがっているようにも見えたが、直線に入ると３頭の叩き合いを制して見事３連勝。クラブでは昨年のアダムスピーク（牡３、栗東・石坂厩舎）に続く同レース連覇となりました。ここまでの勝ちっぷりから、母シーザリオを超える活躍を期待せずにはいられません。

　１２月２４日の中山競馬（冬桜賞・ダ１２００ｍ）ではルミナスウイング（牡２、栗東・安田厩舎）が直線で前の馬へ並びかけるとキッチリと競り落として見事２勝目を挙げました。キャロットクラブ所属の２歳馬、ダート戦線での快進撃も止まりません。

２０１２年も残すところ僅かになりましたが、これだけの成績を収めることができましたのは偏に皆様のご声援の賜物と考えております。２０１３年も引き続き皆様の愛馬、そしてキャロットクラブ所属馬に暖かいご声援のほどよろしくお願い致します。