いよいよ今週からクラシックへ向けた前哨戦が始まります。キャロットクラブからは、３月４日の弥生賞（Ｇ�U・芝２０００ｍ）へ、アダムスピーク（牡３、栗東・石坂厩舎）、アーデント（牡３、美浦・加藤征厩舎）、アーカイブ（牡３、美浦・堀厩舎）のディープインパクト産駒三銃士で挑みます（２月２７日現在）。
　２０１０年６月２０日の産駒デビューから１年８ヶ月でのＪＲＡ通算２００勝というスピード記録を樹立した偉大な父・ディープインパクト。キャロットディープ三銃士が、この弥生賞でも父に重賞勝ちをしてくれることを願いたいものです。
　また、３月３日のチューリップ賞（Ｇ�V・芝１６００ｍ）はジョワドヴィーヴルとジェンティルドンナのディープ産駒対決が注目を浴びています。
　土日通じて偉大な父へ重賞のプレゼントとなるか、レースが待ち遠しいですね。