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海外繋養種牡馬の産駒にもご注目 (11/9/26)

9月25日の中山競馬5R(2歳新馬・芝1600m)でシンボリクリスエス産駒のアルフレードが直線坂上から一気の追い込みで前を捕えると1番人気に応えて快勝。24日の阪神競馬12R(3歳上500万下・芝1600m)ではケイティーズジェム(牝3、父ディープインパクト)が骨折休養明けをものともせず復活の勝利、春の雪辱を晴らすべく今後の活躍が期待されます。
ここ最近の海外競馬に目を転じると1歳募集馬の父の産駒の活躍が見られました。アメリカではGUながら賞金総額100万ドルと高額の賞金レースで注目を集めたペンシルバニアダービー(ダート9ハロン・3歳限定)をバーナーディニ産駒のトゥオナーアンドサーブがベルモントS勝ち馬ルーラーオンアイスや真夏のダービーと異名をとるトラヴァーズS2着馬ラトルスネークブリッジらを退けて優勝。
カナダで行われたGUカナディアンS(芝9ハロン)はスマートストライク産駒のネバーリトリートが制し、今季重賞4勝目をマークと波に乗っています。
バーナーディニ産駒の募集番号35番ジンジャーパンチの10(牝)、スマートストライク産駒の募集番号37番ルシルクの10(牡)、87番タドウィガの10(牝)にもぜひご注目ください。

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