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世界のダートコース (21/1/20)
今朝は大井競馬場のダートコースをご紹介させて頂きましたが、
中央競馬と地方競馬、地方でも地区によって馬場状態に違いがあります。
そして、世界に目を向けると更に違いは顕著になってきます。
本日は過去の海外遠征時に撮り貯めた各国の
ダートコースをほんの少しですが、ご紹介したいと思います。
まずは毎年、多くの日本馬が遠征しているドバイ・メイダン競馬場。
勝利を収めることはできませんでしたが、クラブ所属馬では
エピファネイアやエピカリスがこのダートコースを走っています。
雨や散水の状況次第でしょうが、日本の砂より少し粘り気がある印象です。
そして、クリソライトが第1回コリアCを優勝した際の
遠征時に撮影した韓国・ソウル競馬場。
砂とは少し異なるかもしれませんが完全な土ではありません。
残念ながら出走は叶いませんでしたが、エピカリスがベルモントSへ
遠征した際に撮影した米国・ベルモントパーク競馬場。
どの国のダートとも異なる土でした。
最後はベルモントパーク競馬場の歴史あるスタンド。
そして、パドックの真ん中にある名馬セクレタリアトの銅像が
出走を控える馬たちを常に見守っています。
現在は新型コロナウイルスの影響で愛馬が遠征した際の観戦ツアーは
もちろん、海外旅行自体ができない状況が続いております。
再び世界各国を自由に行き来できるようになって、
皆様の愛馬を現地で応援できる日が早く来てほしいものです。
中央競馬と地方競馬、地方でも地区によって馬場状態に違いがあります。
そして、世界に目を向けると更に違いは顕著になってきます。
本日は過去の海外遠征時に撮り貯めた各国の
ダートコースをほんの少しですが、ご紹介したいと思います。
まずは毎年、多くの日本馬が遠征しているドバイ・メイダン競馬場。
勝利を収めることはできませんでしたが、クラブ所属馬では
エピファネイアやエピカリスがこのダートコースを走っています。
雨や散水の状況次第でしょうが、日本の砂より少し粘り気がある印象です。
そして、クリソライトが第1回コリアCを優勝した際の
遠征時に撮影した韓国・ソウル競馬場。
砂とは少し異なるかもしれませんが完全な土ではありません。
残念ながら出走は叶いませんでしたが、エピカリスがベルモントSへ
遠征した際に撮影した米国・ベルモントパーク競馬場。
どの国のダートとも異なる土でした。
最後はベルモントパーク競馬場の歴史あるスタンド。
そして、パドックの真ん中にある名馬セクレタリアトの銅像が
出走を控える馬たちを常に見守っています。
現在は新型コロナウイルスの影響で愛馬が遠征した際の観戦ツアーは
もちろん、海外旅行自体ができない状況が続いております。
再び世界各国を自由に行き来できるようになって、
皆様の愛馬を現地で応援できる日が早く来てほしいものです。