104.スーリーズの2023
牝 鹿毛 2/11生

顔 |
全身
父:マテラスカイ
母:スーリーズ
母父:ネオユニヴァース
(クロス: Mr. Prospector 4S×5D, Halo 4D×5S, Doubly Sure 5S×5D, Sharpen Up 5S×5D)
鹿毛
地方(川島正一厩舎)予定
生産:天羽禮治
繋養:ノーザンファーム早来
募集総口数:100
口
出資可能口数:6口
募集総額:2,000万円
1口出資額:200,000円
1口保険料:4,500円
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【コメント】
父マテラスカイは現役時代、ダート短距離のプロキオンSとクラスターCをいずれもレコードタイムで快勝。とくに前者で樹立した1分20秒3は、従来の記録を1秒2更新するJRAレコードでした。海外でもドバイゴールデンシャヒーン2着などたびたび好走しており、表れた成績以上に能力の高い馬でした。母スーリーズはキルロード(高松宮記念3着)の半姉。本馬はルヴァンスレーヴやデルマソトガケと同じく母の父にネオユニヴァースを持ち、ダイイシス=クリス4×4という鮮やかな全兄弟クロスが施されています。スパイツタウン系らしいパワーあふれるスピードタイプで、マイル前後がベストでしょう。
【近況】
5/15(NF早来)
【馬体重:456キロ】現在は週1日、坂路でハロン16~18秒のキャンター2本の調整を行い、それ以外の日はトレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。この中間は坂路1本目にハロン17~18秒、2本目にハロン16~17秒とハロンペースをやや速めていますが、その分登坂頻度を微調整するなど、現状に即した適切な負荷をかけられるように心がけています。乗り運動を継続する中にあっても脚元や体調はいい意味で変わりなく、今後は馬の様子を確認しながら調教内容をさらに濃くしていきたいと思っています。
4/30(NF早来)
現在は週3日、坂路でハロン17秒のキャンター2本の調整を行い、それ以外の日はトレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。キャンターペースに変わりはありませんが、週に合計6本登坂するなど、着実に運動量を増やすことができています。ただ、相変わらず周囲に気を遣ってしまうことがあるので、今後は焦ることなくじっくり接していくことで精神面の成長を促していきたく思います。
4/15(NF早来)
【馬体重:454キロ】現在は週2日、坂路でハロン17秒のキャンター2本の調整を行い、それ以外の日はトレッドミルでのキャンターかウォーキングマシン調整を取り入れています。脚元や体調はいい意味で変わりありませんが、馬体の芯からじわっと良化を促すべく、この中間は17-17をメインにして乗り込んでいます。まだ速めのペースは求めていないものの、坂路を週4本登坂しているように運動量は十分確保できており、今後も段階的に負荷を引き上げていくことで心身の更なる成長へとつなげていきたく思います。なお、デビュー時期は今のところ未定ですが、南関東での所属厩舎の検討を行い、船橋・川島正一厩舎に決定しました(本年4月より船橋・川島正一厩舎がミッドウェイFの認定厩舎として登録されることが決定したことを受けて、このタイミングでの公表とさせていただきました)。本馬が本州へ移動した後は認定厩舎制度を利用し、ミッドウェイFでレースに向けて調整を進めていく予定です。「まだ実馬を見ることはできていませんが、血統面から大きな期待を持っており、また、船橋を選択していただいたということは短距離路線を歩ませることになるかなと想定しています。船橋では3歳の春時期から1200mの重賞が組まれていますし、古馬になれば1000mの重賞も揃っています。持ち味のスピードを活かすにはとっておきの舞台だと思いますから、今からデビューの時を楽しみにしています」(川島師)
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