ECLIPSE_202509_9-15_22-23
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2           藤本一真)(合田直弘)に創設されたサウジC(D1800m)に駒を進め、ここでも2着と大健闘している。その父は、欧州で名種牡馬の地位を確立しているドバウィだが、現役時代の実績という点では、父の産駒の中でも間違いなく上位にくるのがベンバトルだ。比較的時計の速い決着を得意とした点も、日本向きと言えよう。父は芝・ダートの二刀流だったが、母の現役時代の実績や、近親に芝8・5F〜12Fの重賞を6勝したマックスジーンがいる牝系を考慮すると、アロマドゥルセの24の活躍の舞台は芝の中距離になる可能性が高そうである。─本募集で産駒がラインアップ─バーイード仏国産馬で、祖国で走りG2サンドリンガム賞(芝1600m)を含む3勝を挙げた後、アルカナ12月牝馬市場にて85万ユーロ(当時のレートで約1億2237万円)で購入されて日本にやってきたのが、ミスエクストラだ。その2番仔となるミスエクストラの24の父は、22年の欧州年度代表馬バーイード(その父シーザスターズ)である。バーイードはシャドウェルによる自家生産馬で、G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝11F 優駿スタリオンステーション繋養種牡馬(事務局 ─本年産駒がクラブで初募集─ベストウォーリア2歳11月、京都ダート1200mのデビュー戦を快勝したベストウォーリアは、翌3歳時にダート名馬の登竜門と言われるG3ユニコーンSで重賞初制覇を飾りました。古馬となってさらに力を付け、4歳時にはG3プロキオンSを制し、続くJpn1マイルチャンピオンシップ南部杯で念願のG1初勝利。翌5歳時も同ローテーションで連覇を達成し、名実ともにダート界の一流馬となりました。現在、携わっているスタッフからは、「すごく性格が良く手がかからないため、種付け業務もスムーズにこなしてくれます。現役時代の大崩れが少なかった安定した競走成績も、こうした精神面の強さや安定感に裏打ちされていたように感じられます」と評されています。2019年に種牡馬入りし、すでに4世代がデビュー。2歳戦から勝ち星を重ね、重賞馬4頭を送り出すなど、今後の更なる飛躍が期待されます。募集馬ヴィータアレグリアの24は、牝馬ながら栗毛の雄大な馬体を誇り、父の特徴を色濃く受け継いでいます。兄姉もダート短距離で勝利を挙げており、本馬には早期デビューと2歳戦からの活躍を期待しています。海外生産・調教種牡馬─本募集で産駒がラインアップ─国内繁養種牡馬(ビッグレッドF)ベンバトルアロマドゥルセの24は、キャロットクラブに所属して8千万円以上の賞金を収得した母の4番仔となる。繁殖入り後4年目にして初めて、この母に交配されたのがベンバトルだ。本馬はシェイク・モハメドによる自家生産馬で(登記上は馬主名も生産者も会社名義)、現役時代は世界を股にかけた活躍を見せた馬だった。2歳時には出走歴がなく、3歳4月にデビュー。3戦目にG2ダンテS(芝G1英ダービー(芝12F6y)に挑み、勝ち馬から3・1/2馬身差の5着と善戦した。G1初制覇は4歳3月で、日本調教馬ヴィブロスを2着に退けG1ドバイターフ(芝1800m)を制覇。さらに4歳7月には独国のG1ダルマイヤー大賞典(芝2000m)、4歳10月には豪州のG1コーフィールドS(芝2000m)を手中にしている。同馬の競走生活が新たなフェイズを迎えたのが6歳時で、G2アルマクトゥームチャレンジラウンド(D1900m)に挑むと、初ダートをものともせずに快勝。続いて、この年海外供用種牡馬13アロマドゥルセの24(メス・父ベンバトル)ヴィータアレグリアの24(メス・父ベストウォーリア)10F56y)で2着になると、次走は

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