ECLIPSE_202212_12-16
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のことを指します。そのような馬体は生産者にとっては見慣れた光景で、時間が立てば良くなっていくことは誰しもが知っています。しかし、今回購買の判断をするのは、普段はピカピカで状態の良い馬体をご覧になっている人たちです。みなさん口々に「難しい」「よく分からない」と唸っていました。昼夜放牧を控えて、冬毛を伸ばさず状態をキープするという飼養管理の選択肢もありますが、この時期の運動量の不足は競走馬としての資質を大きく損ねるという認識を持っています。ですから、この時期の馬はこういうものだという認識を購買者の皆様に持っていただくのと同時に、購買者の目が慣れるのを待つだけでなく、我々生産者としては購買者の方々がより判断し易いよう、しっかりと運動をさせながら、良い状態をキープする飼養管理が来年以降の現場の課題になっていくと思われます。明け方から、馬運車で5分ほどのセリ場に大移動。全頭揃ったら、順番にパレードリンクと鑑定台のスクーリングを行います。馬たちはパレードリンクでは仲間も一緒に歩いていますから、はじめての場所でもなんとか平静を保っていられますが、鑑定台では馬は自分だけ、当然心細くて仕方がありません。鑑定台では、実際のセリさながらに大きな声を出してハンマーでバンバン音をだして本番を再現しますので、さらに不安は掻き立てられ、全力で暴れますが、そこは持っている人セリ当日は清々しい秋晴れでした。ミソとなります。セレクトセールの時は社台スタリオンのハンドラー(種馬を持つ人)や、社台グループの中で選抜されたスタッフに馬を渡し、鑑定台裏でセリの行方を見守ります。ところが、今回は鑑定台でもショーマンが持たなければいけないので、初めてのケースに戸惑うスタッフもちらほら。ただそこは、きちんと鑑定台での馬の持ち方を指導するスタッフがいて、丁寧にフォローしてくださいました。スクーリングが終わったら、キレイに手入れをしてもらって、いよいよ一斉展示。セレクトセール1歳の下見をするのと同じ場所に、当歳38頭が整列します。HBAのセールの一斉展示でもそうですが、購買者から馬について質問され、「歩いて」と声をかけられる回数が人気を示す指標となります。とは言っても、全頭が評判馬。どの馬の周りにもお客さんがいて、何度も常歩を披露しています。弊社の2頭も、たくさんの購買者が見に来てくれまし    た。結果はご存知の通り、当歳馬は売却率100%というすばらしい結果で、弊社生産の2頭も高い評価をいただきました。はじめてのミックスセール当歳セッション。いくつかの課題は見つかりましたが、それはむしろ伸びしろ。セレクトセールに負けないくらいの、秋の大イベントに成長し得るポテンシャルを感じました。レイクヴィラファームとしても今後もより良い馬を上場して、一緒に盛り上げていきたいと思います。December 2022 vol.25116スクーリング終了後、本番の一斉展示へ向けて入念に手入れを行う(ショーマン)が平常心で接するのがセリ会場内へ入場直前のノーブルソニックの2022セリ当日、セール開始前に行われた鑑定台でのスクーリングの様子一斉展示中のイタリアンホワイトの2022産声上げた新時代セール開催ノーザンファームミックスセール2022

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