2022年度1歳募集馬カタログ
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7C16B34B13A22A1格付基準表(1月~6月)クラス3歳2,6001,8001,3001,000600A1A2B1B2B3C1C2C34歳1C33歳2,8002,0001,5001,100700400200A1A2B1B2B3C1C2C32.クラス分け(組)上記の格付基準によってクラス分け(格付)された馬は、同一クラスであっても収得賞金に数百万円もの差がある場合があります。これでは能力に差が出てしまいますので、さらに細かく同じ格付内で収得賞金順によって一組、二組、三組…とグループ分けされます。番組表においてB1(一)という記載がある場合のかっこ内の数字が組になります。3.格付時期格付は3歳になってから開始されます。以下の表は格付される時期を表しています。格付時期まず、2月にA1の基準に達している馬だけが格付されます。続いて3月にはA2の基準、4月にはB1の基準に達している馬が順に格付され、最後に4歳1月にC3の基準に達している馬が格付されます。1月以降は全ての4歳以上馬がA1〜C3に格付されます。114年齢月格2009年5月に地方競馬全国協会より馬主認定を受けたキャロットファーム。以降、着実に勝ち星を積み重ね、昨秋はカイカセンゲンがロジータ記念で優勝しました。本馬の母は2007年の地方募集馬として多くの重賞タイトルを獲得したカイカヨソウであり、アワーブラッドを見事に地方の舞台で確立してくれました。その下の世代に目を移すと優駿スプリントを制したプライルード、2歳世代には早くもホッカイドウ競馬で重賞へ挑戦したラビュリントス、そして、中央から転籍したノーヴァレンダ、ダイアナブライトが交流重賞を制覇するなど、各世代がそれぞれの舞台で地方競馬を盛り上げています。本年の募集世代から南関東牡馬クラシックの羽田盃、東京ダービーが交流重賞となり、3歳ダート3冠としてレース体系の整備が行われました。魅力的なレースが増えたわけですが、その至極の舞台に本募集馬が臨むべく、これまで以上のラインアップを揃えさせていただきました。来春のホッカイドウ競馬、そして南関東4競馬場でのデビューから南関東クラシック路線を目指していくことになりますので、ご期待いただければ幸いです。地方募集に関する仔細は、以下のご案内をご参照ください。3歳5B210C2※3月末までに20万以上の賞金を得られない4歳馬は南関東地区に在籍することはできません。格付基準表(7月~12月)4歳3,3002,0001,5001,100700400200200未満20以上5歳4,2002,5001,9001,4001,000700400400未満80以上4歳3,5002,2001,7001,200800500300300未満20以上5歳4,4002,7002,1001,5001,100800500500未満80以上*単位:万円6歳5,0003,2002,3001,7001,3001,000700700未満160以上7歳5,6003,8002,8002,1001,7001,4001,1001,100未満240以上8歳以上6,0004,2003,1002,3001,9001,5001,2001,200未満240以上*単位:万円6歳5,2003,4002,5001,8001,4001,100800800未満160以上7歳5,9004,1003,0002,2001,8001,4001,1001,100未満240以上8歳以上6,0004,2003,1002,3001,9001,5001,2001,200未満240以上レース体系1.格付南関東では、競走馬の年齢・収得賞金によってA1〜C3までのクラス分け(格付)を行っています。このクラス分け(格付)は、一定の収得賞金額に到達した馬から格付基準により番組編成会議で決定されます。ただし、2歳馬や収得賞金が一定の金額に満たない3・4歳馬は格付けされず、収得賞金別にグループ分けされます。*南関東競馬における収得賞金とは…当該競馬の南関東における前々開催の最終日までの1着から5着までの着内賞金の合計。維持費・出走回数地方競馬は中央競馬に比べると賞金が低いと思われる方も多いかと思いますが、重賞競走やJRA認定競走は高額な賞金が用意されています。一般競走の賞金においては中央競馬ほどでないことは事実ですが、中央競馬以上に細分化されたクラス分けや開催数の多さから出走できる数を十分に確保することができます。また中央競馬と比べると厩舎預託料は比較的安価(南関東:約30〜60万円、ホッカイドウ競馬:約20〜50万円)になっています。地方競馬競走ガイド[南関東・ホッカイドウ競馬]

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